宮古市議会 2000-03-08 03月08日-04号
閣僚会議決裂は、協定を改正し、食料主権を求める主張が国際的流れであることを示しました。 これに対し、日本の実態は逆になっているところであります。1998年度食糧自給率は39%となり、大凶作だった93年度の37%を除けば、初めて40%を割りました。
閣僚会議決裂は、協定を改正し、食料主権を求める主張が国際的流れであることを示しました。 これに対し、日本の実態は逆になっているところであります。1998年度食糧自給率は39%となり、大凶作だった93年度の37%を除けば、初めて40%を割りました。